たるみ肌のためのアイテムの1つにパックがあります。
特にシートパックは手軽ですから、負担なく取り入れることもできるのです。
そんなシートパックの効果を引き出す使用方法についてここでは考えていきましょう。
毎日のケアとしてシートパックを取り入れる
夜、入浴後のケアとして取り入れるのはもちろん、今では朝専用のシートパックも販売されています。
スキンケア要らずでシートパック1枚だけでOKというものもあるほどです。
たるみケアをしっかり行いたいのであれば、朝もシートパック後にスキンケアを行うのがオススメです。
シートパックによっては「週に〇回」と使用制限が設けられている場合があります。
デイリーケアとして使用をしたいのであれば、毎日取り入れられる製品を選んでください。
ハンドプレスで効果アップ
シートパック後にそのままスキンケアを行うのも良いのですが、その前の「ひと手間」がさらなるたるみケア効果をアップしてくれます。
シートを取ったら、両手で顔包んで「ハンドプレス」を行ってみて下さい。
ぐっと浸透率が高くなりますので、普段では行き渡わない成分を補うことができます。
シートパックが持つ成分を余すことなくお肌に吸収させられるのです。
時にはパーツケア専用のシートパックを使用する
目元や口元など「特にこの部位のたるみが気になる」という方もいるかもしれません。
この場合、部位に合わせた専用のシートパックを取り入れてみて下さい。
部位にしっかりと密着してくれますのでオススメです。
シートパック前にその部位を軽くマッサージするのもオススメ。
目頭・眉・こめかみの3点を中心に軽く押して表情筋をほぐしてください。
パーツごとのシートパックはドラッグストアでも販売されています。
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