たるみケアというと顔のイメージが強いかもしれません。
しかし実は「唇」にもたるみが生じてしまうのです。
本気のたるみケアを行いたいのであれば、ぜひとも唇にも注目をしてみて下さい。
ここでは、唇とたるみケアについてまとめていきます。
こんなサインがあればたるみに要注意
唇の変化が口角が下がるなどのたるみのサインに繋がります。
もし、以下のような点が気になるようであればすぐにケアを始めてみ見てください。
シワ
特に上唇の縦シワや感想が繰り返されるときにはたるみのサイン。
口角が下がり輪郭がぼやけてしまうかもしれません。
リップケアを行っていない
リップケアを全くしていない人もまたたるみが引き起こしやすくなります。
唇の厚みが減ってしまい唇全体が小さく感じるのであれば「たるんでいる」サインです。
唇が半開きになることが多くなった
口元が気が付いたら開いていることが増えた方は要注意。
口輪筋が緩んでたるみが起こっているサインです。
リップケアの方法について
リップケアですが、日々リップクリームを塗るなどの方法が手軽です。
しかし、たるみケアを行いたいのであれば「パック」がオススメ。
今では、リップ専用のジェルパックなども売られていますので取り入れてみて下さい。
特に、泥を使ったマスクは保湿力が高いとされています。
また、スクラブを使用して血行を促進するのも良い方法です。
緩めのテクスチャーであれば不可もかかりにくいので初心者のケアにもオススメ。
また、スクラブ使用後には綿棒やコットンなどで優しくオフしてください。
リップケアのコツ
バリア機能が唇にはありません。
ですから、密着性の高く油脂成分が多いものを取り入れてみて下さい。
また、ケアの際には「輪郭の少し外側」まで行いましょう。
さらには、クレンジングにも気を付けて下さい。
ごしごしとこするのではなく、ポイントメイクリムーバーなどを使用して丁寧に・優しくオフしてください。