カテゴリーアーカイブ たるみのために出来ること

投稿者:explodinglaptop

唇の変化がたるみのサイン?気が付いたら今すぐにケアをしよう

たるみケアというと顔のイメージが強いかもしれません。
しかし実は「唇」にもたるみが生じてしまうのです。
本気のたるみケアを行いたいのであれば、ぜひとも唇にも注目をしてみて下さい。
ここでは、唇とたるみケアについてまとめていきます。

こんなサインがあればたるみに要注意

唇の変化が口角が下がるなどのたるみのサインに繋がります。
もし、以下のような点が気になるようであればすぐにケアを始めてみ見てください。

シワ

特に上唇の縦シワや感想が繰り返されるときにはたるみのサイン。
口角が下がり輪郭がぼやけてしまうかもしれません。

リップケアを行っていない

リップケアを全くしていない人もまたたるみが引き起こしやすくなります。
唇の厚みが減ってしまい唇全体が小さく感じるのであれば「たるんでいる」サインです。

唇が半開きになることが多くなった

口元が気が付いたら開いていることが増えた方は要注意。
口輪筋が緩んでたるみが起こっているサインです。

リップケアの方法について

リップケアですが、日々リップクリームを塗るなどの方法が手軽です。
しかし、たるみケアを行いたいのであれば「パック」がオススメ。

今では、リップ専用のジェルパックなども売られていますので取り入れてみて下さい。
特に、泥を使ったマスクは保湿力が高いとされています。

また、スクラブを使用して血行を促進するのも良い方法です。
緩めのテクスチャーであれば不可もかかりにくいので初心者のケアにもオススメ。
また、スクラブ使用後には綿棒やコットンなどで優しくオフしてください。

リップケアのコツ

バリア機能が唇にはありません。
ですから、密着性の高く油脂成分が多いものを取り入れてみて下さい。
また、ケアの際には「輪郭の少し外側」まで行いましょう。

さらには、クレンジングにも気を付けて下さい。
ごしごしとこするのではなく、ポイントメイクリムーバーなどを使用して丁寧に・優しくオフしてください。

投稿者:explodinglaptop

効果を引き出したるみにアプローチ!シートパックの力を引き上げるコツ

たるみ肌のためのアイテムの1つにパックがあります。
特にシートパックは手軽ですから、負担なく取り入れることもできるのです。
そんなシートパックの効果を引き出す使用方法についてここでは考えていきましょう。

毎日のケアとしてシートパックを取り入れる

夜、入浴後のケアとして取り入れるのはもちろん、今では朝専用のシートパックも販売されています。
スキンケア要らずでシートパック1枚だけでOKというものもあるほどです。
たるみケアをしっかり行いたいのであれば、朝もシートパック後にスキンケアを行うのがオススメです。

シートパックによっては「週に〇回」と使用制限が設けられている場合があります。
デイリーケアとして使用をしたいのであれば、毎日取り入れられる製品を選んでください。

ハンドプレスで効果アップ

シートパック後にそのままスキンケアを行うのも良いのですが、その前の「ひと手間」がさらなるたるみケア効果をアップしてくれます。
シートを取ったら、両手で顔包んで「ハンドプレス」を行ってみて下さい。
ぐっと浸透率が高くなりますので、普段では行き渡わない成分を補うことができます。
シートパックが持つ成分を余すことなくお肌に吸収させられるのです。

時にはパーツケア専用のシートパックを使用する

目元や口元など「特にこの部位のたるみが気になる」という方もいるかもしれません。
この場合、部位に合わせた専用のシートパックを取り入れてみて下さい。
部位にしっかりと密着してくれますのでオススメです。

シートパック前にその部位を軽くマッサージするのもオススメ。
目頭・眉・こめかみの3点を中心に軽く押して表情筋をほぐしてください。

パーツごとのシートパックはドラッグストアでも販売されています。

投稿者:explodinglaptop

冷えを解消してたるみケアに繋げる方法とは?そのポイントをご紹介します

身体がむくみやすい・冷えを感じることが多いという方はいませんか?
もし、そのような自覚がある場合、たるみに悩まされてしまうかもしれません。
冷えとたるみは大きな関係性があるのです。
そこでここでは、身体の冷えを改善し、たるみケアに繋げることについてまとめていきます。

身体の冷えはお肌の老化に繋がる

身体が言えている状態とは、簡単に言えば「血液循環が悪くなっている」といえます。
循環が悪くなってしまうと、酸素や栄養がしっかりと行き渡らせることができません。
そうなると、新しく細胞を生む力も衰えてしまうのです。
結果、古い細胞が身体内に残ってしまうので、たるみの原因になってしまいます。

リラックスタイムを上手に活用して冷えを解消することが大切

「もともと冷え性だから」と諦めるのではなく、リラックスタイムを上手に活用して冷えを解消してみて下さい。
最も手軽なのが「入浴」です。

たるみケアに繋がる入浴方法

リラックスしやすいお風呂の温度は40度前後と言われています。
リラックス状態を引き起こす副交感神経の分泌が盛んになりますので、身体の冷えを解消してくれやすくなるのです。

熱すぎるお湯ですと、リラックスとは真逆の交感神経が働いてしまいますので要注意。

もし冷えを感じ続ける場合

40度前後のお湯に入っているのに身体の冷えを感じる場合には、シャワーなどを活用してみて下さい。
手足を43度くらいのお湯で温めましょう。
身体がぽかぽかと感じてくるはずです。

温まったらケアを十分に行おう

身体の冷えを感じなくなればたるみケアがバッチリというわけではありません。
じゅうぶんな保湿は習慣にして下さい。
また、シートパックやたるみが気になる部分専用の美容液などを使って対策を行いましょう。
血行が良い状態でこれらを実践することにより、それぞれの効果を引き出しやすくなります。

投稿者:explodinglaptop

プラスアルファでたるみ対策と冷え対策を行って健やかなお肌を作ろう!

入浴なシートパックなどたるみケアのために時間を聞けるのは大切な事です。
そんな時「プラスアルファ」の方法を取り入れることで、さらにたるみ防止改善に繋がりやすくなります。
ここでは、簡単にできるプラスアルファの方法をご紹介していきましょう。

五感を使ってリラックスさせる

リラックスさせることは心にとっても良い事です。
そして、代謝や血液循環アップにも繋がりますので、たるみケアにもピッタリ。
バスタイムやシートパックをしている時間を活用してみて下さい。

たとえば、好きな香りを楽しむこと。
アロマオイルを数滴、お湯に入れるのも良いですし、アロマディフューザーを使ってパックをしている最中はリラックスするのもオススメ。

湯船に入っている時は水分を持ち込むのも方法の1つ。
レモンスライスを入れたりミントを入れたミネラルウォーターですと、リラックス効果もさらにアップ。
水分補給もしっかりできますので、たるみにも身体的なも良いでしょう。

呼吸でリラックス

湯船に入っている間やパックタイムに「呼吸に」に一工夫。

両手をお腹にあてて、お腹を大きく膨らませながら息を吸い込んでください。
そして、お腹をへこませながらゆっくりと息を吐きましょう。
いわゆる「腹式呼吸」です。
これを10回ほど繰り返すだけで血行がさらに良くなりますし、リラックスにも繋がります。

ながらストレッチで血行促進

冷えはたるみにとって大敵。
「ながらストレッチ」で血行促進をしましょう。

方法はとても簡単です。
足の指の間に手の指を入れます。
そして、手の指を動かしながら足指周りを刺激してください。

ほんの数分の時間でできますし、運動が苦手な方や身体が固い方でもできる血行促進ストレッチです。

投稿者:explodinglaptop

たるみに効果を発揮してくれる手作りパックと注意点

スキンケアにはある程度のコストを掛けられるけれどパックまでは難しいという方もいるかもしれません。
また、自分自身で作ってみたいという声もあることでしょう。
ここでは、たるみに良いパックの作り方をいくつかご紹介します。

アボカドパック

「畑のバター」との言われているアボカドは、栄養価が高く保湿力も抜群。
乾燥からくるたるみを防いでくれます。

材料

  • アボカド大匙1
  • はつみつ小匙1

作り方

  1. アボカドをスプーンなどでつぶしてペースト状にする
  2. はちみつを混ぜて顔に乗せる
  3. 5~10分ほど放置をして洗い流す

週に1回程度で構いません。
水分バランスを整え、たるみにより良い効果を発揮してくれます。

昔から人気がある米ぬかパック

米ぬかを使用したスキンケア製品も多く販売されています。
米ぬかはアンチエイジング効果に優れているとも言われていて、たるみにも良いのです。

材料

  • 米ぬか大匙2
  • 小麦粉適量
  • 豆乳適量

作り方

  1. 米ぬかと小麦粉を混ぜる
  2. 少しずつ豆乳を混ぜていく
  3. お肌に乗せたら5分~10分ほど放置し洗い流す

小麦類にアレルギーがある方は、酒かすでも代用可能です。
週に1回程度の使用で構いません。

注意点

簡単でコスパ抜群の手作りパック。
しかし、使用をする際に注意をしたいポイントがあります。
以下、そんなポイントをまとめていきましょう。

パッチテストを行う

「食べていて問題がないから」と言っても、お肌に乗せるのとはまた意味が違います。
人によっては刺激を感じたり炎症を起こす可能性がありますので、一度パッチテストを行うよう心がけて下さい。

保存は不可

手作りですから、添加物が一切含まれていません。
これが良い所でもあるのですが、保存がきかないというデメリットがあります。
くれぐれも、まとめて作り置きするようなことが無いようにしてください。